コロナ禍の影響調査と政策提案
ピッピ親子サポートネットは、「生活クラブ運動グループ・横浜ユニット連絡会」に参加し、より良い保育・子育て支援や介護につながる政策制度をめざして横浜市に政策提案を行っています。
今年は、新型コロナウィルス感染症が拡大する中、とりわけ緊急事態宣言下における子育て支援や介護現場の状況を明らかにし、その実践や課題を今後の対策に生かすために様々な実態調査に取り組みました。
これらを踏まえて、厚生労働省との院内集会や横浜市との円卓会議も経て、市民政策提案をまとめました。
新型コロナウイルス感染拡大が続き、身近な地域、生活にもさまざまな影響が広がっています。
ピッピ親子サポートネットは、これからも必要な人に必要なケアが届けられるようニーズに向き合あうとともに、課題の解決に向けて政策提案活動に取り組んでいきます。
⭐︎提案書と調査結果の概要はこちらからご覧いただけます。
・2021 年度予算に向けた横浜市の地域福祉施策に関する提案書(横浜ユニット連絡会)