サンタさんの一員になったみたい!

毎月第4土曜日は、フードシェア*いちがおの分け合いの日。
クリスマスやお正月を前に、12月23日には、たくさんのボランティアさんや生活クラブ生協市が尾デポーさんの協力をいただき、今年最後の分け合い会を開催しました。今回は、ボランティアさん体験レポートもご紹介します!
フードシェア*いちがおの活動に参加くださった皆さま、今年も一年ありがとうございました。
新年第1回目の分け合いは、1月27日を予定しています。フードドライブへのご協力も引き続きよろしくお願いいたします。

ボランティアさん体験レポート①
地域の方々から寄せられた食料品の一つひとつに届けたい思いが込められ、その思いが、必要な方々に届けられていく、という、一本のつながりの中継地点で、仕分け作業のお手伝いが出来ることは、フードロスへの意識や食の重要性を再認識するだけでなく、食を通して、私の身近な地域を知ることの出来る、貴重な機会にもなっています。

ボランティアさん体験レポート②

頂き物だったり買いすぎてしまったり、使わないとわかっていてもなかなか処分できない性格なので、活用してもらえるのは助かります。最近準備作業の日に伺うようになりました。時間がある時に無理せず‥と、時々の参加なので猫の手にもなっていませんが。
準備作業では、さまざまな提供品をなるべく皆さんに同じになるように分けたり、大口の提供品を小袋に分けるなどの作業をします。このような提供品があるのか…と知ったり、中心になっている方々のエネルギーを感じながらの作業です。
クリスマスお菓子袋詰めは赤緑金色に囲まれてサンタさんの一員になったよう。楽しい時間でした。

強力なボランティアさん登場で、お菓子の詰め合わせも順調に進みました

フードドライブへのご協力もひろがっています(男女共同参画センター横浜北アートフォーラムあざみ野にて)

お菓子の詰め合わせやお餅など、季節の食材に「嬉しいです!」のお声をたくさんいただきました