バスを作ってあそぼう

 野地さんに「牛乳パック」を使ってバスの作り方を教えてもらいました。

 ・牛乳パックの注ぎ口をホチキスでとめる。
 ・A4サイズ(長い辺の長さを23㎝に切る)の紙を牛乳パック巻く。底になる一面だけは紙を巻かない。
 ・注ぎ口にビニールテープを巻く。
 ・画用紙の窓やドアを貼り、その中ににお客さんを描いたりシールを貼る。バスにも好きな絵を描いて、オリジナルなバスを作る。
 ・ペットボトルのふた(4個)にクレパスで色をぬり、両面テープで貼り、完成。

 (ご家庭でも簡単に作れますので、作ってみて下さいネ。)

 
 1歳から3歳ぐらいの子ども達がお母さんと一緒に、自分でできる作業を探しながら作りました。

 のりで貼るお手伝い、ハサミで切るお手伝い。クレパスでギザギザのペットボトルのふたをぬるのは、不思議な感覚で、とても、おもしろかったみたいです。

そして、一番子ども達が真剣になったのは、シールを選ぶ時でした。かわいい、動物シール、どれにしようか迷いながら選んでいました。やはり、子どもはシールが大好きですね。

 お母様方も、子ども達のヤル気を大事にし、温かく見守りながら作りました。

 そして、作った後は大きな街の地図を広げて作ったバスを走らせてあそびました。どのバスもたくさんのお客さんが乗っていて、ステキなバスばかりでした。