ドライブ品の贈呈式@山下みどり台小学校

横浜市立山下みどり台小学校(緑区)の6年1組、2組の皆さんから、青葉フードシェアネットワークに食品、衣類、おもちゃ、絵本などを寄贈いただきました、たくさんの寄付、ありがとうございました。

 

山下みどり台小学校とのご縁

1月9日、昨年に続き、横浜市立山下みどり台小学校で、青葉フードシェアネットワークが取り組むフードシェア活動についてお話しする「出前授業」の機会をいただきました。
授業に参加してくれたのは、6年1組と2組の皆さん。フードロスの現状や、フードシェアのしくみを学んで、フードシェアを始めるとしたらどんなことをしたらいいかな?、フードシェアを広げるためにどんなことができるかな?といったテーマでグループワークにチャレンジしてもらいました。
皆さん、「賞味期限が近いものを食べる」「しくみを調べる」「親や友達に知らせる」「ポスターやホームページで知らせる」といった意見を出してくました。「調理員さんにも聞いてみる」「給食委員会がスピーチのようなものをする」というアイディアもありました。

「出前授業」その後…
担任の佐藤雅彦先生は、年に一度開催している、青葉フードシェアネットワークの活動報告会(2月2日)にも参加くださいました。なんと、子どもたちはその後、フードドライブをやってみたんだそうです。その結果、思っていたよりも条件に合うものが少なく、いい意味で無駄のない買い物や食生活をしていることを実感したようだというご報告も。また、青葉フードシェアネットワークに参加しているチャリティーショップ「WE21ジャパン青葉」のHPを調べて、衣類や日用品も持ち寄ろうということになったと!

というわけで、寄付品の贈呈式にご招待いただき、ピッピスタッフも参加。
皆さん、ありがとうございました。
もっともっと、地域でつながろう!