おやつのおすそわけ

先週の金曜日のおやつはスイカでした。

午前中はとても暑かったのですが、午後は風が吹いて少し日もかげり、テラスでおやつが食べられるくらいになったので、ふたば・わかばのみんなはテラスでおやつを食べました。

大きなスイカにガブっとかぶりつく姿が、夏ならではで、見ている私もちょっと涼しい気持ちに。

 

さて、おやつの後、テラスで遊んでいると、みんなのおやつの落とし物を発見。

 

だれがおとしたの~?

 

「だれかスイカおとしたよ~」

「ありさんがきてる」

「あ、これ、○○ちゃんのスイカじゃない?」

 

小さなスイカに、ありさんが次から次へとやってきます。

 

小さいほうがおいしいの?

 

「ちいさいのは、ありさんいっぱい」

「おおきいのはこないね~」

「え~、これ、○○ちゃんのスイカなのに~」

 

小さいスイカにはありさんがたくさん来るのに、大きいスイカにはなかなか集まらない。

 

なんでだろう?ふしぎだね~。

 

「あまいんじゃない?」

「おおきいのはおいしくないんじゃない?」

なぜ?どうして??と会話がはずみます。

その後、しばらく(長い子は30分くらい)ありさん観察は続きました。

 

みんなからのおやつのおすそわけ。ありさん、美味しかったかな?