大人が手のひらをめいっぱい広げたくらい、子どもはひざにのせたくなるサイズです。だっこするとなかなかの重さ。大人も片手ではちょっと持つのは危ないくらいでしょうか。
これ、実は本物のダチョウの卵!
スタッフが知り合いのダチョウ園に勤めている方から頂きました。(ダチョウ園というところ自体、今回の件で初めて知ったスタッフがほとんどでした)
子どもたちに何の卵か内緒で「じゃ〜ん!!」と見せると、
・・・・・!!!(目が点)
「すっご〜い!!」「おっきいい〜!」とびっくりしてました。
何の卵だと思う?ときくと、
「か・・・かいじゅう?」
かわいい答えに思わず笑ってしまいましたが、図鑑を見せて正解発表。
そのあとからのみんなの反応がまたおもしろかったです。
・耳を当てる子:「あ、でたいよ〜っていってる!」
・聴診器を当てる子:「きゅうきゅうっていった!」
・あたためる子:タオルやおままごとの布団でくるんでました・・・
・おうちを作る子:ブロックで立派なおうちを作ってくれました(写真ですね)
ちなみに、この卵、実は食用だそうで、食べれちゃうんですが、ちらっとそんな話をスタッフがしたところ、
「え、だめだよ!」「ピッピでかおうよ!」と反対意見が・・・
(反対に「食べてみたい!」の子もいましたが)
スタッフもけっこう悩んで、ホットプレートで目玉焼きにしようか〜ぐりぐらカステラにしようか〜と当初は食べる方向であれこれ考えていたんですが、結局食べるのは断念しました。
さて、食べないとなると卵のゆくえですが・・・
一度は真剣に園庭を見ながら「ここにダチョウか・・」なんて考えてもみましたが、とりあえずスタッフが持ち帰ろうと思います。
まだ園に置いてあるので、気になる方はぜひお早めにさわってみてくださいね。