新しい仲間と、たんけんたい

2013年11月28日、秋晴れの気持ちの良い気候…

この日はいつものたんけんたいとはちょっと違って、あおいそらさんの中で

森の中をみんなですすみます

一番大きいたかグループ(年長児)さんが三保市民の森に向かいました。

森では、ピッピ保育園とおなじ法人の、大和市のさくらの森保育園の、これまた年長さんと待ち合わせ。

昨年は大和市の泉の森で行った、2園合同のたんけんたいを、今年は三保市民の森で行うことになったのです。

「すたすたチーム」と「のんびりチーム」に分かれ、それぞれたんけん。

初めて会う友だちに、ちょっと緊張ぎみ… でもしばらくすると、名前を覚えたり、どこで何をするか相談し合ったり。自然と距離が縮まったようです。

お昼ごはんも、チームごとに同じテーブルを囲んで頂きました。

ピッピ保育園は小さな保育園なので、こうやってたくさんの同じ年齢の仲間と過ごす時間はとても貴重です。小学校に入る前に、このような年長児の他園との交流の機会をできるだけもつようにしています。

たんけんたいも終わり、お別れの時間。握手でさようならをして、「またあそぼうね!」とお別れしました。

初めて出会う友だちと過ごす時間は、どきどき半分わくわく半分…。これからもたくさんの出会いを経験していってほしいなと思います。