4月22日はBABYの日でした
今回初参加の方たちも多く、にぎやかな一日となりました。
「こどもの頃、好きだった絵本はなんでしたか〜?」
午前の部のふれあい遊びは、そんな質問から始まりました。
ぐりとぐら・・・いないいないばぁ・・・はらぺこあおむし・・・
などなどがあがりました。さすが、昔からロングセラーの絵本には、
こども心を掴む魅力が、、、あるのでしょうね。
べビちゃんたちも、いつか絵本を読み聞かせてあげる時がおとずれることでしょう。
そうした時間がずっとずっと心の中に残っていくのだと思うと、なんだかじーんとしてしまいました。
午後の部のふれあい遊びの時間は人数が多かったので、
まず名前覚えゲームをしました。
赤ちゃんの名前をどんどん覚えていくこのゲーム、、脳を使います。
みんな優秀で、和気あいあいと楽しむことができました。
赤ちゃんが大好きなふれあい遊び歌、「ぞうきんの唄」「あたまかたひざぽん」「きゅうりができた」の後には前回にひきつづきシフォン布遊びをしました。
ゆらゆらゆれる布をじーっとみつめる子もいれば、
きゃきゃきゃっとはしゃぐ子、
ちょっとびっくりしちゃった子もいましたが、
楽しい時間になりました♪♪
また、もうすぐ母の日ということで・・・
お母さんのための絵本読み聞かせをしました。
ボランティアで読み聞かせの活動をされているはっぴぃのスタッフの青木さんに
「たいせつな、あなたへ」
「ちいさな、あなたへ」
の2冊を読んでいただきました。
青木さんの澄んだ声にも癒されつつ・・・
赤ちゃんが生まれるまでのこと、生まれた日のこと、これから大きくなっていくことに想いを馳せ、、うるうるときてしまいました。
お腹にいるとわかった日のこと、生まれた日のこと・・・普段は忘れてしまったりするけど、たまにこうして思い出して、原点に帰るのもいいかもしれません。
そして、赤ちゃんと過ごす「いま」の日々だって、
いつしか思い出して、抱きしめたくなるような想い出になっていたりするんですよね。
何度読んでもいい絵本だと思います。気になった方は書店で探してみてください。
そして最後に、大学生ボランティアさんたちが、赤ちゃん向けの絵本を読んでくださいました。
普段幼児教育を勉強されていて、子どもが大好きなオーラ全開のおにいさんおねえさん達
絵本を読むときの間のとりかた、声の抑揚も上手で、
べビちゃんたちの心も掴んでいました。
ありがとうございました。
次回のベビーの日は5月20日(火)です