おまつりのはしご
こんにちは、ピッピ移動支援事業となりのいえ金子です。
気候も涼しく、葉も紅葉し始めて、やっと秋らしい日々になってきました。
今日は地域の「秋祭り」に参加してきました!
お天気が雨マークで不安でしたが、前日くらいから晴れマークになり2つのお祭りに参加することが出来ました。
1つ目は青葉台駅近くにある「地域活動ホーム すてっぷ」のお祭りです。
となりのいえで関わったことのある懐かしい顔も多くいました。
キャンドルの制作活動の体験もさせてもらいました。
自分で好きな色を10個選んで…
手順書を見ながら作っていきます。
何か作業をする時に、「マニュアル」や「手順書」があると利用者さんは作業に取り掛かりやすいです。
もちろん、自分たちも何か作業をする時に「手がかり」になるものがあると行動に移しやすいです。
作業は出来る限り、シンプルで簡単でキレイに出来ると達成感もあると思います。
利用される方の活動の充実度アップには、支援者側の一工夫が大切だと改めて感じました。
すてっぷでキャンドル制作をしたあとは、青葉台駅に戻りバスに乗り霧が丘方面へ。
霧が丘団地近くの事業所のお祭りにも参加しました。
こちらの事業所は、先日テレビにも取り上げられたようです。
地域でその人が、その人らしく生きていく。
当たり前のようで、なかなか当たり前に出来ない。
事業所を地域に開いていく。
そういう想いはあるけれど、安全面を考えるとなかなか出来ないことも多い。
想いを形にするのには時間がかかるかもしれない。
でも、熱意を持って前に進んでいる人や事業所が青葉区にあることに自分自身も強く共感しました。
となりのいえは、となりのいえらしく地域と繋がり、場を開いていけたらいいですね!