移動支援の暑さ対策とコロナ対策

こんにちは、ピッピ移動支援事業となりのいえの金子です。

前回の天気とは打って変わって夏らしい1日でした。

涼しい場所を求めて都筑区の緑道を歩きました。

クーラーの効いた涼しい部屋とは違った木陰ならではの涼しさが心地よく感じました。

ただ涼しい環境下においても熱中症対策はきちんと行いながら支援を行います。

適切な水分補給はもちろんのこと、本人の汗の量、排泄の量や本人の様子などをよく見ながら休憩を適宜取ります。

またコロナ禍になりマスクをするのが当たり前になりました。

マスクをしていると顔色が伺えず気が付いたら、暑くて顔が真っ赤になっていたり発作が起きていて顔がけいれんしていた、覇気がないなど熱中症に気が付くのが遅れることがあるかもしれません。

利用者さんによってはマスクをきちんとできる方、なかなか出来ない方、付けているけどアゴにマスクを付けている方など様々です。

大切なのは場面に合せてマスクを付けたり外したり出来ることです。

人の多いところ、バスの中ではきちんとマスクを付ける。暑かったり人の少ない場所ではマスクを外すなど、ヘルパーは状況に合わせて利用者さんに声掛けしたり、サポートできると良いですね。

1時間近く歩いて木陰での休憩タイム。

マスクの下は爽やかな笑顔で一安心!!

今日は取り忘れなかった昼食…笑

バランスよく食べて暑い夏を乗り切ろう!!