これでは割ったらコナゴナになって食べられない・・・とすいか割りを断念したということがあったのですが・・・
とうとう用意しちゃいました、おおきなすいか!
よく冷やしてもらっておいて、おやつの時に子どもたちにすいか割り大会のお知らせ。
「おやつの後、すいか割りしようか〜」
「やったー!!」
いつも寝ぼけまなこで、のんびりおやつを食べている子も、あっという間におやつを食べ、いざすいか割り!
割ってしまう前に、まるごとのおおきなすいかの感触や、重さも楽しみました。
ちいさい子は目隠しなしで、こつん。
おおきい子になるにつれて、とん、ゴン、ガツン!と叩く音も重くなっていきます・・・がなかなか割れない!
年長さんたちに何回かチャレンジしてもらいましたが、だめ。
しょうがないので、キッチンさんに包丁をお借りして、割れ目を入れます。
さらに叩くもの(それまでおもちゃのバットを使っていました)も、より頑丈なものに変えて、再チャレンジ!
これでもだめかあ〜と思い始めたとき、パキっと割れ、中のきれいな赤が見え始め・・・
えい!えい!と何度も年長さんが叩き、やっと割れた〜
割れたすいかをすかさず味見する子もいましたが、とにかくお外に持って行って、みんなでおいしく頂きました。
駆け込みで、夏を感じて楽しみました。