みんなでふみふみ　うどんづくり

いつもお部屋でも元気いっぱい遊ぶ子どもたち。

元気いっぱいのみんなのパワーを使ったら、きっとおいしいうどんができる！と、にじ（一時保育）のお部屋でうどんづくりをしました。

まずはベースとなるうどん生地をスタッフが用意して、「これなーんだ？」と子どもたちに見せます。
「…おすな？」「ねぎ！」と考える子どもたち。
これはうどんの赤ちゃんで、みんなが一生懸命ふみふみすると、おおきくなって、おいしいうどんになるんだよ～と話すと、みんな興味津々…

さっそく袋に入れた生地を踏みました。

まずは小さい子たちからふみふみ…軽くて少し足跡がつくくらいの子も、不思議そうにふんでいました。
だんだんコツがわかってくると、どしどし！いいリズムで踏んでくれました。

にじやおひさまの子の次は、そらの子どもたちの番。ちゃんと三角巾までつけて準備万端で来てくれました。
大きい子たちはさすが、「いっぱいふんだら、はやくできるかな～」なんて言いながら上手に踏んでくれました。

できた生地は、あおさんのお兄さんお姉さんたちが、綿棒で頑張って伸ばしてくれました。
そのあとスタッフが切り、厨房でゆで…おやつの時間にいただきました。

「おいしい？」とにじの子にきいてみましたが、もくもくと食べ、「うどん、おかわり！」の声がたくさん。
それが何よりの感想ですね。

小さい子から大きい子まで、そして大人たちみーんなで楽しんだうどん作りでした。