ごみ分別ってわかっている?
家庭から出るごみのことで分別方法は知っているけど、具体的なことってどのくらい
理解できているかな?
ヨコハマ3R夢(ヨコハマスリム)って聞いたことあるかな?
わかっているつもりでも、子育て中のママたちにとっては
なかなかできなかったりしますよね。
7月15日には横浜市資源循環局都筑工場の
所長さんがはっぴぃに来て下さり、分別日に
ついて、それぞれの分別内容について、また
分別する意味など、わかりやすく説明してくだ
さりました!
「ビン・缶・ペットボトルは同じ袋に入れて出してください」
「でも分けて置いたほうが親切かと思い、ビニールで分け
ていたけど・・・いいの???」
「処理場できちんと分別するので大丈夫!でもその時に缶はつぶさないで!」
「なんでそのままでいいのだろう???」
「スチール缶は強力磁石にくっつけて分別処理、アルミ缶は磁石にはつかないので、
転がしながら風で吹き飛ばす分別処理」
「なるほど!つぶすと転がりにくくなり、処理時間もかかってしまうんですね」
など、処理の仕方も教えていただきながら、話しを聞きました。
理由がわかるとすぐに実行できる=納得するって大切ですね。
ユーモアたっぷりにわかりやすく説明していただいたので、ママたちもスタッフも
質問しながら時間が過ぎていきました。
分別して、リサイクル、リユース、リデュースしても
燃やさなければならないごみから出る灰は残ります。
この灰を処理する埋め立て処理場の確保が限られて
いることが現実問題にあります。
これからの子どもたちの将来のために、私たちが今できること
少しでもごみを減らし、燃やすと必ず出る灰を少なくする
そして子どもたちへ豊かな環境を残しておきましょう。
とメッセージをいただきました。
耳寄り情報を教えていただきました♪
・食品ロスを減らす(食べ残し、手つかずの食材など)
「使い切り」や「リメイク」のキーワードで検索すると調理法が見つかります。
・粗大ごみで困った時には「ミクショナリー」のアプリを使うとすぐに
解決します。
すぐに実行できることが見つかり、とても勉強になりました。
また、来てくださるとうれしいです~!