ヘルパーのリフレッシュ
こんにちは、ピッピ移動支援事業となりのいえ金子です。
梅雨に入り雨の日が多くなってきました。
何度も言うようですが、雨の日の支援は難しいことが多いです。
事前の準備を怠らずに支援を行っていきたいです。
移動支援は、利用者さんにとって必要な移動をサポートする場面と余暇的な支援、いわゆるリフレッシュ的な意味合いもあります。
好きな場所や好きなこと、好きなものなどを活動の中に取り入れて本人のリフレッシュの時間を提供する場面があります。
利用者さんのリフレッシュに携わるヘルパーもリフレッシュする場面も必要です。
対人サポートの仕事なので、自然と関わる場面を取り入れるとリフレッシュ出来るように感じます。
気分転換にとなりのいえの畑に行くとリフレッシュ出来ます。
赤いトマト…
虫に食べられていることが多いです…
取るタイミングを逃すと大きくなりすぎるきゅうり…
朝と夕方で大きさが違います…
子供たちが大好きなイチゴ!!
もうそろそろ終わりですかね…
今年はいろいろな野菜にチャレンジ!!
チャレンジ①枝豆…
チャレンジ②オクラ…
チャレンジ③トウモロコシ…
チャレンジ④さつまいも…
可愛らしい野菜のプラカードはデイサービスの子供たちが作ってくれました。
朝早くから草むしりをしてくれる職員がいたり、収穫は子供たちも楽しみにしているようです。
ちょっとひと手間でも黒いマルチシートを張ると野菜の育ちが良かったり、土の中にミミズがいたりムカデがいたりすると、以前なら「うわぁぁぁぁぁぁぁ」と拒絶反応でしたが、微生物がいることが土には重要ということも分かりました。
育てている野菜は元気にすくすく育つかもしれないし、夏の猛暑や雨風に打たれて負けてしまう野菜も出てくるかもしれません。
結果たくさんの野菜が取れたらベストですが、自然と関わるだけでもリフレッシュ出来るのでおススメです。
たくさんの野菜、たくさんの生き物、多くの人が関わる「となりのいえの畑」はまさに多様性の場所のように思います。
そんな社会、そんな日常だと良いですね。