移動支援実践研修に参加してみて…

こんにちは、ピッピ移動支援事業となりのいえ金子です。

先週に引き続き、移動支援の研修のお話です。

本日も、青葉区社会福祉協議会へ行ってきました。

前回は障害の特性について学び、今回は虐待防止と権利擁護という少し難しそうな話でしたが講師の方の実体験を踏まえた分かりやすい解説で理解が深まりました。

キーワードがたくさん出たのでいくつか書き出してみます。

知らないキーワードがあったり、何となく知ってるけど人に説明出来ないと感じたら是非調べてみてください。

では、スタート!!

Q1全国に知的障害児者ってどれくらいいるの?

Q2そもそも知的障害って何?

Q3知的障害の方が持っている手帳は療育手帳以外にどんな呼び名があるかな?

Q4大規模コロニーって何?

Q5ノーマライゼーションって何?

Q6合理的配慮って何?

Q7虐待の種類っていくつあるの?

Q8身体拘束の3原則って?

どれも大事なキーワードだったり、大切な知識になります。

答えは調べれば出てくるので、是非調べてみてください!!

あと、講師の方が余談で面白い話をしていました。

機関車トーマスに「自閉傾向のキャラクターが登場した!!」と言ってました。

調べてみると…

いました!!

名前はブルーノだそうです。

他の機関車とコミュニケーションを図るのが苦手で、電車の時刻表を覚えるのが得意だそうです…笑

アニメの中でもそういう工夫がされる世の中になってきました。

いろいろな価値観を認めて、お互いが協力し合い、それぞれが自己実現できる。

「共生社会」ってそういうことなのかもしれません。

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