今年の夏の過ごし方

8月に入ると、暑さが厳しくなりましたね。

例年では、室内活動やプールを中心に過ごしていましたが 今年は、できるだけ室内の密を避けるために、暑さ対策グッズや虫よけを用意して、日かげの多い場所に、少しのお出かけをしました。

 

 

7月のある日、まだ太陽の下でも、遊ぶことができるぐらいの気温でした。よく行くグランドは、電車が通る様子も見れて、虫好きさんも、アミを片手に、走り回れる自然のある場所です。

 

 

さっそく、何か見つけたようですよ〜

 

 

 

ザリガニの赤ちゃん。可愛いくて嬉しかったね。

 

 

車で公園に向かうと、日かげの多い場所があります。木かげは、想像以上に、暑さが和らぎますが のんびりと休憩を入れながらの散策です。

池の中に、何かいるかな?そっとのぞくと、アメンボがスイスイと泳いでいました。

 

 

野外活動では、暑さ対策の一つに、凍らせたタオルを複数枚用意をしています。休憩タイムに、首元や頭の上にのせると、ひんやりしてとても気持ちがいいです。

スタッフが霧吹きを、シュッシュと周りにかけたり、霧吹きを使って、石や葉っぱにかける子がいたりと、遊びなが涼みました。

 

 

 

またある日の公園で

カブトムシがいるといいね〜なんて、話していたら、な、ん、と!

いました!

こんな昼間に、それも、3匹!

子どもたちのキラっとした顔が見れました。

 

 

 

室内活動では、折り染にチャレンジ!

三角に折られた和紙を液につけます。

 

 

 

 

液の付けかたで、個性豊かな模様になりました。

簡単ですぐ乾き、そして楽しい〜

何枚も作る子もいましたよ。

 

 

 

 

そして、今年は新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、プールを中止にして、水あそびの計画をしました。子どもたちが プールがなくても、楽しく遊べるように、新たに、スプリンクラーやエアークッションも登場しました。

子どもたちは、思い思いに遊びを見つけたり、水のかけっこをして、スタッフもずぶ濡れになって遊びました。

 

 

 

 

的当て〜ゲーム〜♪

水てっぽうは、大きいのが人気でしたよ。中々、的に当たらない時は、シャワーも登場して、見事に当たりました。

 

シャワーの水と太陽の光で、虹ができました。

子どもたちのはしゃいだ声が聞こえます。

そうして、今年の夏休みは終わりました。

      

              放課後等ディサービスより