モルックって…？

こんにちは、ピッピ移動支援事業となりのいえ金子です。

段々と暑さが厳しくなってきていますが、今日は比較的過ごしやすい日でした。

今日はこんなのに参加してみました！！

主催は青葉区の青少年スポーツ推進委員だったようです。

先着50名だったので、出来るか不安でしたがそれほど参加者が多くなく、丁寧に説明してもらい行うことが出来ました。

モルックとはフィンランド発祥のスポーツのようで、木の棒を投げて得点を稼いで50点になったチームの勝ちのゲームです。

しかし、得点は50点ピッタリにならないと25点に逆戻りとなります。

12本のピンがあり、1本だけ倒れた場合はそのピンに付いている数字が得点になり、2本以上倒れた場合は倒れた本数が得点になります。

また、寄りかかったピンは得点にならないなど細かなルールもあります。

このようなピンがあり、並べ方もルールがあります。

そして投げて倒れてピンは倒れた位置で直します。

やっていくとどんどん距離が出来てきて当てるのが難しくなっていきます。

実際に投げてみると、上手に当てられたり、当たらなかったり…

それでも、利用者さんが楽しめるゲームでした。

結局、4ゲームやって何度も何度も投げて当たって、得点確認して、50点にピッタリなってヘルパーの方が喜んでしまうほど楽しむことが出来ました。

ボッチャのように障害のを持った方でも誰でもが楽しめるのとは少し違うスポーツですが、投げて倒れる、得点が積み上がったいくのは分かりやすいように感じました。

たまプラーザ駅近くの美しが丘公園でモルックのイベントを終えた後は、国学院大学の学食でお昼ご飯を食べました。

物価高でもお財布に優しいお値段で昼食を食べることが出来ました。

移動支援を行う中で、色々な場所に行っていますが、いろいろな所にアンテナを張っておくと、楽しそうなイベントや出来事に遭遇することが出来ます。

どんな仕事もルーティンワークな部分と日々工夫しながら改善していく部分があると思います。

工夫することは一見すると大変なことも多いですが、それを積み重ねていくと自分自身のスキルアップに繋がったり、事業所のレベルアップに繋がります。

そのちょっとした工夫が、余暇活動の幅をひろげていくのだと思います。

移動支援も利用する卒所生が3月に植えてくれた、じゃがいもがたくさん取れました。

畑作業も分からないことばかりですが、試行錯誤しながら色々なことにチャレンジしています。

今年の夏は、また新しいチャレンジを計画中です！！

暑さに負けずに色々なことに頑張ろうと思います！