2024年を振り返る…
こんにちは、ピッピ移動支援事業となりのいえ金子です。
1年の早さを年々感じています。
2024年は元日から能登半島地震があり多くの方にとって厳しい1年の始まりでした。
また、夏の暑さも例年同様に厳しく生活するのもやっとだったように思います。
ただパリオリンピックが予定通りに開催出来たり、大谷選手の活躍など明るいニュースもたくさんありました。
あなたにとって、2024年はどんな年でしたか?
今年もいろいろな利用者さんといろいろな場所へ行きました!
余暇支援も通学支援も通所支援もあり、いろいろな形の支援でした!
川沿いでのんびりしたり…
森の中へ行ってみたり…
雨の日だって休みません!!
暑い時期はボーリングをやったり…
暑くても外活動だったり…
うるさい大人を黙らせたり…
こんなことや…
こんなことも…
平日仕事を頑張って…
週末は移動支援でお出かけ…
平日仕事を頑張って、週末の移動支援を楽しみにしていたのは利用者さんだけではありません。
ヘルパーも一緒に活動できること、活動できる時間を楽しみにしていました。
「支援力を上げる」「良い支援をする」ことは大前提として、それと同じくらい「楽しく過ごす」ことは大切なことでした。
利用者さんには、いろいろな場で個別の計画があり、さまざまな支援者が日々関わっています。
「支援、支援、支援…」となりすぎると利用者さん側も息が詰まります。
「仕事、仕事、仕事…」となりすぎると働く人々が疲弊するのと一緒です。
息抜きであったり、打ち込める活動など楽しめる時間を持つことで日々の生活にはハリが出ます。
発語がなくてもニッコリ笑ってくれたり、嬉しくてピョンピョン飛び跳ねたり…
そんな姿を見ながら、「2024年も楽しく過ごせたね!!」と利用者さんとヘルパーと振り返りました!