秋祭りと寒空の中の散策
こんにちは、ピッピ移動支援事業となりのいえ金子です。
急に気温がグッと下がり身体が追い付かない日々です。
夏の暑い日の支援も大変ですが、秋から冬にかけては日暮れが早く活動時間が短くなるため難しい時期です。
移動支援は季節、気候に左右されやすい支援です。
雨が降らないように祈りながらこれから3か月くらい頑張っていきます。
金曜日と日曜日は☔マーク。
土曜日は何とか曇りで過ごすことが出来ました。
そんな今日は福祉事業所のお祭りがいろいろな場所で行われていました。
事業所で作られたお野菜が売っていたり…
手作りのお弁当が売っていたり…
場所を移動して、お祭りのはしごをしてみました!!
それぞれの事業所の特色を活かした物を売っていました。
こちらは青葉区の基幹相談支援センター『すてっぷ』です。
利用者さんは馴染みがあるようですが、自分はあまり行ったことがなくこういう機会があると色々と知る機会に繋がります。
コロナ禍やセキュリティー面で、なかなか開かれた場所というものが作りにくくなっていた昨今ですが多くの方が参加していて賑わっていました。
お祭りでもらった風船を手にしながら…
ちょっと寒いけどお外で昼食タイム…
お祭りで売られている食べ物って美味しいですよね!!
午後からは違う利用者さんと生田緑地へ。
秋の雰囲気を感じながら…
プラネタリウム見学をしました。
横浜市の小学生はセンター北の歴史博物館、川崎市の小学生は生田緑地のプラネタリウムで社会科見学することが多いようです。
生田緑地内にある建物…
上からの景色はこんな感じです!
遠くが見通せて良い眺めでしたが、やはりちょっと寒かった…
お祭りを開催して色々な利用者さんと関わること、移動支援で利用者さんと色々な場所に出かけること。
やることは違えど、同じ時間を共有することが地域に事業を開いていくことであり利用する方々が地域で安全にその人らしく過ごしていくことが出来ると思います。
お祭りはやらないけど、『となりのいえ』も多くの方に開かれた場所であると良いですね。