雨の日に

雨が続いています。大場りとる・ピッピの子どもたちは今日も元気。
たくさん笑って、給食も食べて、さてお昼寝の時間。
おやすみなさ~い、と布団に横になった2歳児の子が、ふと窓の外に何かを発見。
「あれは?」
「くもの巣だね」
「ぬれてるの、なに?おみず?」
「雨の水だね」
「きれい~。きれいだね」
そして、少し離れたところにいた大人にも
「みて、きれいだよ、おみずなの」
と伝えていました。

ほんの一瞬。温かい時間です。