今年のトップニュースは≪わたせハウス≫が4月にオープンすることです。一昨年暮れに空家になっているお宅を地域のために活かせないかというお話を頂いて以来、プロジェクトを立ち上げ検討に検討を重ねてきました。そして、ようやく昨年12月“横浜市地域福祉拠点モデル事業”の助成を受けることが最終決定し、暮れも押し迫って改装工事がスタート。現在、急ピッチで準備がすすんでいるところです。

≪わたせハウス≫という名前はこの家で長年暮らして来られた渡瀬さんご夫妻のお名前からいただきました。渡瀬家の居間だったこの家の真ん中に多世代が集うサロンを配置し、その両側に介護保険対応のデイサービスと横浜市家庭的保育事業が同居します。

 そしてこの家の根幹となるのは「まちの台所」と名付けた「食べること」。日々のおいしい食事と手作りケーキなどのお茶の時間を提供します。大場町は高齢世帯や一人暮らし世帯も多い地域。そんな方がお昼ご飯を食べに来てゆっくりとお茶を飲み、誰かとつながる場所になれればいいなと思います。

 デイサービスは、6人規模のアットホームなデイサービスです。サロンや保育室の子どもたちと一つ屋根の下で緩やかにつながっていきます。

 ピッピ・親子サポートネットでは、現在、この事業に賛同して頂く方からの寄付も募っています。