11月3日、北は北海道、西は岡山から約100人の方達が参加して、全国小規模保育協議会の設立総会と記念シンポジウムが開かれました。
 この会の設立には、次のような経緯があります。

今年、1月に行われた横浜市内で法人委託型の家庭的保育事業を実施している事業者の顔合わせ会をきっかけに、7月には横浜市内の団体を中心に連絡・交流会を開催しました。
 そして、子ども子育て支援法の成立を機に制度が大きく転換していく中で、現場で見えている当事者の方々のニーズを反映した、より良い制度となるよう国に対して発言する全国組織の立ち上げをめざすこととなりました。この会を呼びかけたNPO法人フローレンス、さくらんぼ、ピッピ・親子サポートネットが世話人となって準備をすすめ、11月3日、NPO法人設立と、これを記念するシンポジウムの開催となりました。

 シンポジウムは、最初に、全国小規模保育協議会の駒崎弘樹理事長から、当協議会の設立趣旨や、新制度の中で位置づけられる小規模保育に対する提案などが話された後、子ども子育て支援法の概要について内閣府の長田参事官より説明、また、前厚生労働大臣の小宮山洋子さんや、この制度成立に関わられた高木美智子参議院議員、そして横浜市子ども青少年局緊急保育対策室長の三上部長から先駆的な取り組みについて報告がありました。
会場からも活発な質問、意見があり、これからの子育て支援・保育制度をより良くしたいという参加者・各団体の共感が広がる会となりました。
ピッピ・親子サポートネットでも、積極的にこの動きに参加していきます。