ピッピ保育園から歩いて1〜2分の所にあるテラスハウス。ふだんは、子ども達が庭で畑を耕したり、お料理活動をしたり。また月1回は園の地域交流事業として、子育て中の親子に来ていただく「Babyの日」としても開放しています。

 そして、昨年暮れからは、もう一つの活用が始まっています。

 ピッピ・親子サポートネットでは、子ども達のよりよい育ちを願う思いから、昨年3月11日の東日本大震災、福島第一原発事故によって起こった放射能汚染問題の影響を大きく受けやすい福島在住の子ども達に、短期間でも地元を離れて、安心して外遊びのできる環境で過ごしてもらいたいと考えました。

 区内で活動する「こらっせ横浜」の方達と協力し、家族で保養を希望する方達に、テラスハウスを使っていただく取り組みをスタート。年末年始には2家族、5月の連休に1家族、そしてこの夏は4家族の方達が、入れ替わりながら使って下さいました。感想ノートには、横浜の観光スポットめぐりや、近くの公園や子どもの国で思いっきり遊んでうれしかったという感想、また、福島で暮らすことへの複雑な思いなど、寄せられています。

 これからも、ほんの小さな取り組みですが、福島の方達とつながる活動を続けていきたいと思います。