5周年記念研修「配慮が必要な子どもへの対応」

保育園には毎日たくさんの子どもたちがやってきます。もちろん、みんな小さいながらも、集団生活の流れにのって生活をしています。とはいっても、ペースも、考え方や感じ方も本当にそれぞれで、一筋縄ではいきません。スタッフたちは知恵をしぼりながら、集団生活と個性の間であれこれ悩みつつ試行錯誤している・・そんな毎日です。

そんな中、精神保健福祉士の上原文先生をお招きして、みんなのいえ5周年記念講演会として“配慮が必要な子どもたちの理解と対応”をテーマにお話を伺いました。先生は今も現場を回ってアドバイスを続けていらっしゃる方で、実際に、お話の内容も理論的なことはもちろん、現場に添った具体的な事例やアドバイスが多くありました。

保育環境のお話のときには思わず周りを見渡してしまいました(ピッピの保育室での講演会でした)。これは今すぐにでも生かせる!とすぐにスタッフで話し合い、環境の見直しをして、今も続けています。例えばロッカーの使い方。奥行きがあり、整理が難しかったロッカーに、荷物を分けるボックスを入れて、大きく二つに分けて使えるようにしました。今の状態がベストなのか、他にも毎日気づいたことは知恵を出して、工夫をして・・・と講演会で先生のお話から頂いたヒントが良い道しるべとなっています。 (ピッピ保育園保育士 鹿野)